深江地区をご紹介
神戸市東灘区深江地区は、江戸時代には漁業と農業で栄えた摂津国莵原郡深江村をルーツとする歴史のある地域です。
現在は阪神間の交通至便の住宅地として知られ、人口2万6千人、1万2千世帯が暮らす、庶民的で親しみやすい街として発展しています。
深江地区は、神戸市東灘区の最東南端に位置します。
“深江”とは、江戸時代には「深い入り江」の漁村だったことから名づけられた地名で、
西国浜街道と、有馬へ越える魚屋道が交差する、交通の要衝でもありました。
現在も、阪神電車や国道43号・阪神高速道路神戸線等が通り、大阪や神戸にアクセスしやすい便利な住宅地で、近年は多くのマンションが建設され、若い世帯も転入しています。
一方では、だんじり祭りや大日霊女神社をはじめとした寺社や石碑、阪神間モダニズムと呼ばれた時代に建設された西洋館など、歴史の面影を残す施設や行事が受け継がれています。
また、神戸大学海洋科学部や神戸市中央卸売市場東部市場や各種工場等も立地しており、若者や外国の方等も多く訪れています。
このような便利で魅力あふれる深江で、みんなが、笑顔で暮らしやすいまちを目指します!
深江地区まちづくり協定
● 神戸市ホームページ https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/kurashi/machizukuri/torikumi/conclusion/fukae.html |
● 深江地区まちづくり協定 https://drive.google.com/open?id=1yUP2KP-pqlbWSiSgpU2QfB99x8G9_9ed |
深江の歴史
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